ワイルドの成魚と見た目の違いはありませんので、同じ大きさになったら、もうワイルドかブリードか判断出来なくなりますね。しかし、模様には個性がありますから、区別は可能です。やはり、どんな環境で育っても成魚の特徴は、そのまま受け継がれて当然ですね。この個体は、体型がふっくらしてるので、雌だと思われます。
この場を借りて自分の考えを綴ります。
幼魚斑に関してですが、もしも、２～３センチでは幼魚斑であり、成魚になるに連れて、模様が変わると仰っているとしたら、何故にそんな事が言えるのか不思議です。だって、過去には、私以外は、誰も幼魚が成魚に育つ場面に遭遇した事がありませんからね（2017タイプに限っては現在進行形ですね）。逆に言えば、ワイルド成魚が産んだ稚魚が幼魚を経て成魚に至る過程を間近で見てるのは、自分だけな訳です。売る側のお店と私の意見では、どっちが説得力あるかは、直ぐに判断出来ますよね？幼魚斑なんて物が、ゼブリーナに関しては存在してるのかすら疑問に思います。何故なら、成魚と同じ体型に育った時点で、もう成魚と同じ模様が出来上がってますからね。因みに、稚魚斑はあると思います。稚魚の場合、どの種類のコリドラスなのかも解りませんからね。