ロングノーズ・タパジョス・スポットビコロールについてですが、写真のロングノーズ・ミリチツーバが、同じ種類かと思われます。
セミロングノーズ・タパジョス・スポットビコロールについてですが、写真のセミロングノーズ・バニラと同じでしょうね。
タパジョス・スポットビコロールも、写真のニュー・バニラと同じでしょうね。
そもそも、ビコロールとは、写真のスリナム産がリアルであり、肩口の黒い部分が大きく目立つ訳です。しかも、スポットはありません。
ニュー・アマパ・ビコロールとして売られていた、ショートノーズ・エフィペフェールです。
スポット・バーゲシィことネグロ・メラニスチウスです。
スポットビコロールとして売られる個体群は、例をあげますと、写真のアマパ産のショートノーズ・エフィピフェールや写真のネグロ産のメラニスチウスですね。ネグロ産のメラニスチウスの場合は、スポットバーゲシィで売られる場合もあり、ややこしい事になるので、混乱しますね。
そして、今回のタパジョス・スポットビコロールは、タパジョス産のメラニスチウス系であり、バニラとして売られてる事が普通ですが、何故にスポットビコロールとなるのでしょうか??肩口の黒い部分も狭いですからビコロールとは呼び難いですね。
タパジョス・スポットビコロールについて、物申してみました。